スタジオの特徴
特徴①
【コミュニケーションを重視する】
生徒さんや親御さんとの
コミュニケーションを大切にし
お互いの理解を深めることで
子どもの成長を共に喜べる存在を
目指しています
個々の強みを引き出し
その子に合った言葉掛けを行い
自己肯定感を高め、成功体験を通じて
自信を持てるようサポートしています。
特徴②
【幼児教育免許を生かした指導】
新しいステップにチャレンジする時
上手くいかないことを悔しく思い果敢にチャレンジする子
うまく出来なかったことを
恥ずかしく思う子
できない姿をまず見せたくない子と様々。
ですので一人一人の声掛けも様々に
工夫しています
失敗なんてへっちゃら!
チャレンジすることが楽しんだ!
と思える子に育っています
特徴③
【考えるバレエ】
何でできなかったのか?
なぜできたのか?
常に考えることをし
また言語化することでより理解を
深めています
また、考えを発言をするという場が
楽しいなと思える変化がみられています
特徴④
【発表会費用を抑える】
発表会は1つの目標であり
驚くほど成長します。
この経験で得るものはとても沢山あり
是非経験して欲しいと思っていますので
費用が理由で出演を諦める事がないように
出来る限りコストを工夫して抑えています
特徴⑤
【ピラティスを生かした指導】
ピラティスを学ぶことで、
背中を反らす時やアラベスクをする時、過度に腰を反らせるエラーを
修正することができました
また、筋肉は縮むだけでなく、引き伸ばされながら収縮する動きがあり
この感覚をピラティスから得ることで、踊りにも役立てることができています
加藤 奈々
教室への想い
ナナバレエスタジオが大事にしている
3つのこと
バレエの上達と楽しさ
自信をつけ強い心を育てる
個性を引き出して表現力を身につける
指導者としてバレリーナを育てることは楽しみの1つです。
しかし、将来バレリーナになることだけが 目標でははないと 思っています。
バレエを通して【何を学んだか】を将来に活かしてほしいのです。
バレエでは コツコツと基礎を積み重ねること、そして新しい技術、役に出会う度に 何度も練習し
課題と向き合うことが大切です。簡単ではありませんが、それを乗り越える度に、1つの成功体験をすることができます。
その積み重ねは、自信となり、壁を乗り越えられる自分を誇りに思い、好きになっていくことでしょう。
この経験を将来に繋げられるよう、自主性や自己肯定感を伸ばすためのポジティブな言葉がけで
子どもたちと接したいと思っています。
現役時、何度も壁にぶつかりながらも舞台での主役を務めることができた経験は今でも私の 大きな自信と財産 です。
ただただ「上手くなりたい」「バレエが好き」「表現することが好き」
そう思ってバレエを始めた子たちが、自分を信じ、努力する。挫折しても這い上がる。
成長を自分で感じることで、もっと自分を好きになる。
技術だけでなく心の成長もサポートできる教室でありたいです。
~プロフィール~
松岡伶子、松岡璃映、エレーナ・ポタポワ、ワレリー・コフトン、N・ボリシャコーワ、V・グリャーエフ、に師事
1981年
越智インターナショナルバレエにてバレエを始める
1994年
松岡伶子バレエ団付属研究所入所
松岡バレエ団アトリエ公演ゲスト振付家 篠原聖一氏の作品で主役を踊る
2003年
バレエ団本公演「ジぜル」を踊りプリマとしてデビュー
2004年
バレエ団本公演「白鳥の湖」でオデットを踊る
武豊、 ダイドーニューイヤーコンサートでもオデットを踊る
2006年
バレエ団本公演「シンデレラ」主役を踊る
他バレエ協会中部支部公演「火の鳥」(深川秀夫作品)に出演
[受賞歴]
1992年
全国バレエコンクール in Nagoya
ジュニア部門 第3位
1993年
全国コンクール in Nagoya
シニア部門 第2位
2000年
埼玉全国舞踊コンクール 成人の部
奨励賞
[バレエ教師歴23年]
2013年 NaNa Ballet Studio 開講
[資格]
BASI ピラティス インストラクター
バレトン ソール・シンセシス インストラクター
ザ・スロー®バレリーナスタイル マスタートレーナー
幼稚園教諭
【生徒コンクール受賞者実績】
2019年
NBAコンクール名古屋 中学3年の部
6位の3 鈴木雪乃
2020年
NBAコンクール大阪 高校1年の部
3位の2 鈴木雪乃